みやへいの賃貸管理ブログ

大阪市の賃貸管理会社勤務のみやへいが日々の業務から得た知識や実体験をアウトプットするブログです。

賃貸の契約時にかかる初期費用、費用の項目から相場まで

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どうも、こんにちは。
大阪の不動産管理会社勤務アラサーブロガーみやへいです。

賃貸シーズン真っ只中ということもあり、これからお引っ越しをされる方も多いと思います。初めてお引越しする人、転勤などの事情でやむを得なくお引越しされる方など、さまざまな事情があるかと思いますが、入居に際してかかる費用(初期費用)はできるだけ安くで抑えれるに越したことはないですよね。
特に初めてお引越しをされる方は、その初期費用自体どのような項目があって、その項目ごとに幾らかかるかをご存知ないと思います。

 

本日はそんな賃貸アパート・マンションの初期費用について解説していきたいと思っております。

どんな費用がかかるの?賃貸の契約時にかかる初期費用の項目

敷金(保証金)

敷金とは、契約者が契約時に貸主に預けておくお金のことを指し、性質としては家賃滞納や退去時の補修費など契約者に債務が発生した時の為の担保になります。基本的には退去時まで預かって、退去時に家賃滞納や現状回復費用など借主の債務が残っていれば、敷金から差し引いて返還するのが一般的です。保証金という言い方することもあります。保証会社の市場参入により近年では敷金を預からない物件も増えてきました。
家賃の1ヶ月分が相場

 

↓退去時の現状回復費用についてはこちらで解説しておりますのでご参考に!

miyahei.hatenablog.com

 

礼金・敷引

敷金は預けるお金という性質に対し、礼金は支払うお金で退去時に返還されることはありません。礼金の由来は色々な説がありますが、一説によると、その名の通りお礼金という意味から生まれたそうです。礼金の相場は家賃の1ヶ月分~2ヶ月分

敷引というのは保証金から差し引く定額のお金のことを指し、関西地方独特のルールです。保証金とセットで使われます。今では敷金・礼金の方が浸透しており、この契約形態は減少傾向にありますので、あまり耳にすることはないでしょう。

仲介手数料

仲介業者に支払う手数料。家賃の半月分から1ヶ月分が相場
法令で1ヶ月分が上限と定められておりますので、それ以上支払うことはありません。

 

火災保険料

万が一故意又は過失などによって火災を発生させたり、漏水事故を引き起こしてしまった時の為の保険です。通常はオーナーや不動産会社の指定の保険会社に加入しなければなりませんが、一応保険業法では強制加入が禁止されていますので、もしお知り合いで保険会社の方などがいらっしゃれば、紹介で加入するのもひとつの策です。尚、火災保険の名称故に火災に対してしか保険がおりないと思われがちですが、先述した漏水や風災、盗難なども補償範囲に含まれることが多いので保険会社のパンフレット等で補償内容を確認しておきましょう。但し、地震保険に関してはほとんどついていないのでどうしても心配な方はオプションで加入してみてはいかがでしょうか。年間で1万円程度が相場です。 

 

↓こちらのサイトなら年齢や世帯人数等を入力するだけで、すぐに最適なプランが出てきます。

賃貸保証料

 

保証会社に加入する費用です。貸主側からすると、万が一借主が家賃を滞納した場合に保証会社が家賃を立て替えて、代わりに借主に請求してくれる代位弁済業務を行っております。
加入費用の相場は初回保証料が賃料の50%~100%、更新保証料が1万円~2万円/年 程度です。

 

↓保証会社についてはこちらで解説しています、

miyahei.hatenablog.com

 鍵交換費用

入居時にシリンダーを交換する為の費用です。中には退去時に支払う物件やオーナーさんで費用を負担してくれる所もあります。相場は1万円~2万円です。

 

ハウスクリーニング費用

こちらも入居時に支払う場合もあれば、退去時に支払う場合もあります。
費用は単身向け物件(1R~1K程度)で1.5万円~3万円程度

 

24時間サポート費

管理会社や仲介業者からの紹介で加入しますが、任意の場合と強制の場合があります。いずれも内容は水漏れや鍵紛失などの緊急時の駆け付けサービスがメインで、他は加入する会社によって内容が変わり、例としては提携施設の優待割引サービス、生活相談ダイヤルの利用などがサービスとして受けられたりします。

費用は年払いだと1.5万円~2万円ほど 月額の場合だと500円~1,000円ほどです。

 

初期費用の交渉はできるの?

結論からいうと交渉はできます。下げてもらうのは礼金か家賃のどちらかが一般的で、あまり無茶を言いすぎるとオーナーから不審がられ、入居審査が通らないケースもあります。しかし結局は需要と供給のバランスの問題で、何もしなくても決まる物件は基本的には下げる必要もないので交渉は聞いてもらいずらいですし、逆に下げてもらうチャンスで言えば、空室期間が長い、問い合わせが少ない、閑散期に突入している等々が狙い目ですので仲介会社に相談の上トライしてみてください。

 

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まとめ

今回は賃貸物件の初期費用について書かせていただきましたがいかがだったでしょうか。私なりに初心者でもわかりやすいように書いたつもりなのですが、もしもわかりにくい所などがありましたらお気軽にコメントをいただければと思います。

それでは!!